走行動画や周辺の景色を撮影するのにどんなアクションカメラがいいのか選んでみた。
まずは定番のGoPro。
<GoPro HERO>
持っているのがGoPro10だったので、Gopro13などの最新型への買い替えは諦め、より小型のGoPro HEROにした。ジェットヘルメットに取り付ける予定なのでできるだけ小型なものにしたかった。残念ながらバッテリーは取り替えできない。
ジェットヘルメットのシールドの取り付けには純正クリップにした。これはかなり強力でシールド下部にしっかりと食いつく。さらにこのクリップは磁石で金属部に取り付けも可能。
<INSTA360 Go3>
GoProがメインとして、サブのアクションカメラを INSTA360 Go3にした。キットに入っている付属パーツでは少し足りないのでいくつか買い足した。本体から分離するのが面白い。こちらは取り替えバッテリーがあるので Goproが力尽きたら付け替えてつかうつもり。
<INSTA360>
次に定番のINSTA360 バイクキット。買ってから驚いたのは、その重量。右下のクランプも、本体もかなりの重量がある。
<DJI NEO>
ドローンは DJI NEOにした。これまでいくつもドローン買ってきたなかでこれはダントツに簡単。コントローラーなくても本体だけでもスマホでも飛ばせるのがいい。ドローンはロシアに持ち込むと逮捕されるようなのでご用心を。
<CANON V1>
2025年の4月発売のキャノンの動画専用新機種。右側のスリットの中にフィンがあり動画撮影での熱暴走を抑える機能がある。ズーム機能もあり、キャノンから本命がやっと出てきたかと思わずポチッと予約してしまった。
以下2つは昨年の世界一周から使わなくなった機材。
<DJI OSMO POCKET 2>
カメラ部がフラフラして水平を保つジンバルカメラ。カメラの向きをいつも気にしながら撮影しないといけないので、まじで面倒なので使わなくなった。
<ソニー アクションカム>
こちらも使わなくなったアクションカム。ソニーの技術力なら、DJIレベルは簡単にいけるだろうと思うが、なぜか10年前から一向に進化せず。高額一眼カメラがバンバン売れているからアクションカムなんぞどうでもいいんだろうな。
というわけで、YouTuber並の装備になったところで、来年にはブロガーからの脱皮を図りたい。(笑)